汁なし麺・ブンティットヌンが美味!一等地にある隠れ家的な安ウマ麺食堂「Ba Them」

bun thit nuong cha gio

路地裏にある麺食堂

ドンコイ通りの路地にあるブンティットヌンがおいしいお店をご紹介します。

☆ベトナム語メモ
Bun=米麺の一種
Thit=肉
Nuong=焼く

ブンティットヌンは、日本語にすると“炭火焼肉のせ和え麺”といったところでしょうか。
ブン(米麺)と下味に漬け込んで炭火で焼いた豚肉、生野菜、なます、ピーナッツ、ネギ油をヌックマムベースの甘酸っぱいタレで和えて食べる、サラダ麺のような料理です。

 

 

ドンコイ通りはショッピングセンターや5つ星ホテルが並ぶホーチミンの目抜き通り。旅行者なら一度は訪れる通りです。場所柄、高級レストランやお洒落なカフェが多いですが、今回ご紹介する麺食堂「Ba Them(バー・テム)」は中心地にありながらもリーズナブルでおいしい麺が食べられるローカルなお店。知っておくと便利かもしれません。

ドンコイ通りの路地入口

151 Dong Khoi(ドンコイ通り151番地)の「Art Arcade」の看板がある薄暗い路地を進んでいきます。ちなみに、この路地の両脇には絵画やお土産を売るお店が並んでいます。

グエンフエ通りの路地入口

グエンフエ通り側の入口。路地のつきあたりにある88 Nguyen Hue(グエンフエ通り88番地)からも入ることができます(お店の正式な住所はこちらになります)。

隠れ家麺食堂「Ba Them」の店内

路地を進んで行くと、隠れ家的な麺食堂に到着!

メニューは10種類

壁のメニュー看板

メニューは麺が中心で、ブン(米麺)、ミー(中華麺又はインスタント麺)、ミエン(春雨)があります。お昼はコムチュア(おかずと白いごはんのセット)も登場。看板メニューはブンティットヌンチャーヨー(ブンティットヌン+揚げ春巻き)ですが、この日はまだ揚げ春巻きができていないとのことで、普通のブンティットヌンを注文しました。

<メニューの読み方と訳>

Bun bo Hue(ブンボーフエ、フエ風ピリ辛牛肉麺)
Bun Bo xao(ブンボーサオ、ブンに炒めた牛肉をのせた料理)
Bun Thit Nuong(ブンティットヌン、炭火焼肉のせ和え麺)
Bun Cha gio(ブンチャーヨー、揚げ春巻きのせ和え麺)
Bun Moc(ブンモック、キクラゲ入り豚肉団子の汁麺)
Hu Tiu Nam Vang(フーティウナムヴァン、プノンペン風具だくさんの汁麺)
Mi Xao Bo(ミーサオボー、牛肉入り焼きそば)
Mien xao cua – Tom(ミエンサオクア-トム、カニ(エビ)と春雨の炒めもの)
Com Trua(コムチュア、お昼ごはん)

揚げる前の春巻き

仕込みが完了した揚げ春巻き。トレイにきれいに並んでいます。

よく混ぜて食べよう!

bun thit nuong

さてさて、やってきましたブンティットヌン

大きめの丼にレタスやモヤシなどの生野菜とハーブ、米麺のブン、炭火で焼いた豚肉、なます、ピーナッツなどがのっています。お値段は1杯32,000ドン(約170円)。
卓上のライムをキュッと絞ってチリを入れると、キリリと引き締まった味になります。

bun thit nuongを混ぜたところ

甘酸っぱいタレをかけて、底からすくうようにして全体をよく混ぜていただきます。辛い味が好きな方は、タレに刻み生唐辛子を少しずつ入れてみてください。さっぱりしていてサラダ感覚で食べられますが、お肉も入っているのでお腹にもちゃんとたまります。

bun thit nuong cha gio

こちらは別の日に食べたブンティットヌンチャーヨー。ブンティットヌンと同じ32,000ドンです。お肉が少なめになる代わりに、揚げ春巻きがのります。

ブンティットヌン、暑いホーチミンでの朝食やランチにいかがでしょうか?

 

こちらも合わせてご覧ください。
サイゴン川のそば!コーヤン通りにあるブンティットヌンのお店「Chi Tuyen」
ベンタイン市場の近くで営業する“ブンティットヌン”の屋台

 

Ba Them(バー・テム)
住  所:Hem 88 Nguyen Hue , District1 , HCMC
T E L  :028-823-1284
営業時間:8:00~16:00頃(売り切れ次第終了)