ホーチミンの骨董街・レコンキエウ通り

ベンタイン市場前のロータリーの南側にあるレコンキエウ(Le Cong Kieu)通り

200mほどの道幅の狭い通りに骨董品屋さんが多数軒を連ねていることから、骨董通り(Phố Đồ cổ)と呼ばれています。

バイクの通りが少なく、中心部にあるにもかかわらず、静かな雰囲気が漂っています。

ガイドブックでは少し触れられる場所で、ちょっとした観光スポットになっています。

 

 

通りの様子(美術博物館側から見たところ)

さまざまなアンティーク製品が店先からはみ出して並んでいます。

はたしてお宝なのか、ガラクタなのか・・・!?

骨董品の持ち出しについて
レプリカならOKかもしれませんが、基本的にベトナムから骨董品の持ち出しは禁止となっていますのでご注意ください。

骨董品を眺めながら、途中で立ち止まりながら、そぞろ歩くのも楽しいですね~

ベトナムらしい食器や陶器の置物。

こちらのお店は食器の種類が豊富でした。

友人によると、フランスのアンティークの食器も売られているのだそうです(私は見つけられませんでしたが・・・)。

黄色が目をひく大きな壺!

ベトナムの古いお金。

500ドン(約2.5円)札。

旅行で訪れても、500ドン札を手にすることはあまりないでしょう。スーパーやコンビニで買い物をしたとき、500ドンほどの細かいお釣りは飴で渡されることも多いです。

持っていると運気が上がりそうな、きれいな石ですね。

ひさしぶりに訪れたところ、現代風のお店も増えていました。

こちらはアンティーク製品もあるインテリアショップ??

アンティーク雑貨が好きな方はのぞいてみてはいかがでしょうか☆

 

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