風を感じながら景色を楽しめる!1区中心部を走る電気バス

Xe buýt điện©グッチ

観光にも☆ホーチミン市1区中心部を走る電気バス

Xe buýt điện©グッチ

当初、2015年6月に運行開始予定だった、ホーチミン市の1区中心部等を巡回する12人乗りの電気バス。→【運行延期】HCMC中心部を巡回する12人乗りの電気バス

私が日本に本帰国をする2015年12月、読者の方より電気バスが走っているかどうかについて質問をいただいたことがあり、「そういえば電気バスが走っているのを見たことがないなぁ」と思い、9月23日公園のバスターミナルまで聞きに行ったことがありました。

そのときは「2020年に運行延期になったよ」と係員のおじさんに聞いたのですが・・・

2017年5月に約1年半ぶりにホーチミンを訪れると、すでに電気バスが走っているじゃありませんか・・・!帰国直後、2016年1月24日より運行スタートしたようです。

観光の中心となる1区からタクシーで20~30分ほど南へ行ったところにある新興住宅街・7区でも運行していますが、旅行者の方が利用することはあまりないかと思います。

 

 

電気バス(Xe buýt điện Số D1)の基本情報

  • 運賃:片道12,000ドン(約60円)、往復24,000ドン(約120円)
    4時間乗り放題40,000ドン(約200円)、1日乗り放題120,000ドン(約600円)
  • 所要時間:往復 約30分
  • 運行間隔:30分に1本
  • 運行本数:平日46本、休日54本
  • 運行時間:平日9:00~20:00、休日8:00~21:00
  • 区間:9月23日公園バスターミナル ⇔ サイゴン動植物園
  • ホットライン:028-3827-7979
  • URL:https://mailinh.vn/dich-vu/mai-linh-e-bus.html
【追記】
私は9月23日公園からサイゴン動植物園まで片道6,000ドンで乗ったのですが、友人2人は12,000ドンで乗ったようで・・・。そちらのほうが正しそうなので、価格を変更しました。

電気バスに乗ってみよう!

Xe buýt điện©グッチ

「D1ルート」はタクシー会社大手のマイリン(Mai Linh)グループが運営しています。

車体の色は、マイリンタクシーのシンボルカラーでもある緑色!

行程途中のバス停がどこにあるか分からなかったので、確実に乗るために、始発点の9月23日公園のバスターミナルから乗ることにしました。

9月23日公園のバスターミナルはとーっても広いです!

電気バスの乗り場は上の写真ののあたり(レライ通り側)にあります。

ちなみに写真中の空港行きの109番バスの乗り場です。

Xe buýt điện©グッチ

料金は最初にも書きましたが、片道6,000ドン12,000ドンです。

Xe buýt điện©グッチ

終着点まで行き、すぐに折り返して帰りました。

9月23日公園発 → サイゴン動植物園行き

ルート

【始発点】9月23日公園 → レライ通り →  ファングーラオ通り →  ハムギー通り → ホートゥンマウ通り → トンドゥックタン通り → ハイバーチュン通り → グエンシウ通り → タイヴァンルン通り → リートゥチョン通り → チューマンチン通り → グエンユー通り → マックディンチー通り → レユアン通り →終着点サイゴン動植物園

Xe buýt điện©グッチ

私が乗ったときは他に乗客がいなかったので、貸切状態でした。

運転手の女性の隣に座り、さぁ、終点のサイゴン動植物園まで出発進行!

9月23日公園のバスターミナルを出発して、まずはファングーラオ(Pham Ngu Lao)通りを走ります!このあたりには旅行社やレンタルバイク屋さんが並んでいますよ~。

Xe buýt điện©グッチ

左手に遠目でベンタイン市場が見えたら、次はハムギー(Ham Nghi)通りに入ります。この通りには路線バス(こちらも緑色の車体)のバス停が並んでいますよ。

このあたりに電気バスのバス停もあるのか、ここで一度ストップしていました。

以降、一度も止まらずに終着点まで行ったので、バス停に関しては謎です・・・。
(バス停で待っている人がいなかったから通り過ぎたのかもしれません)

Xe buýt điện©グッチ

そして、サイゴン川沿いの交通量が多い通り・トンドゥックタン(Ton Duc Thang)通りを走っていきます。

Xe buýt điện©グッチ

ドンコイ通りと並行して走る大通り・ハイバーチュン(Hai Ba Trung)通りを北上し、

Xe buýt điện©グッチ

グエンシウ(Nguyen Sieu)通りを通ってタイヴァンルン(Thai Van Lung)通りを左折。

Xe buýt điện©グッチ

こじんまりとした青空市場のあるチューマンチン(Chu Manh Trinh)通りを通過して、

Xe buýt điện©グッチ

レユアン(Le Duan)通りに出て、動植物園のある通りのつきあたりまで直進!

レユアン通りについて

レユアン通りは北ベトナム解放軍の戦車2台が南ベトナム大統領官邸に突入するために通った道。サイゴン陥落(サイゴン解放)の歴史を刻んだ通りです。

Xe buýt điện©グッチ

サイゴン動植物園に到着しました!

この門を入った左手に電気バスが数台停まっていますよ。

Xe buýt điện©グッチ

このままサイゴン動植物園を観光して行ってもいいですね。

私の息子はここでゾウを見るのが大好きで、一時期は週に2~3回通っていたことも。

敷地内(電気バスが停まっている後ろの建物)には歴史博物館がありますよ。

サイゴン動植物園発 → 9月23日公園行き

ルート

【始発点】サイゴン動植物園 → レユアン通り →  サイゴン大教会前のロータリー → ドンコイ通り → レタントン通り →   グエンフエ通り →   トンドゥックタン通り →   ハムギー通り →   ベンタイン市場 →   レライ通り → 終着点9 月23日公園

Xe buýt điện©グッチ

さて、今度は9月23日公園へと戻っていきます。

戻りは数組、乗客が他に乗っていました。

Xe buýt điện©グッチ

行きは特に重要なスポットを通らなかったからか、アナウンスはありませんでしたが、帰りは見どころを通り過ぎるときに「こちらはサイゴン大教会です」のようなアナウンスがありました。

写真の右手に見えるのは、レユアン通り沿いにあるデパート・ダイヤモンドプラザです。

Xe buýt điện©グッチ

戻りではホーチミンの主要観光スポットをいくつか通りました。

レンガ造りの美しい建物はドンコイ通りの北端に建つサイゴン大教会です。

Xe buýt điện©グッチ

そして、目抜き通りのドンコイ(Dong Khoi)通りを南下し、

Xe buýt điện©グッチ

レタントン(Le Thanh Ton)通りを右折。

右手に見えるのはホーチミン人民委員会庁舎です。

Xe buýt điện©グッチ

そして5つ星ホテルのREXホテルの手前を左折し、グエンフエ(Nguyen Hue)通りへ。

グエンフエ通りは2015年5月に歩行者天国に生まれ変わった通りです。

日中は人があまりいませんが、夕方からは多くの人でにぎわいます!

Xe buýt điện©グッチ

その後、ハムギー通りを通って、観光名所のベンタイン市場の前を通過!

Xe buýt điện©グッチ

レライ(Le Lai)通りに入ったらもうすぐ終着点です。

写真の右手に見えるのは日本人客も多数宿泊するニューワールドホテルです。

Xe buýt điện©グッチ

9月23日公園のバスターミナルに到着~。

1時間のショートトリップが終わりました!

Xe buýt điện©グッチ

実際に乗ってみて感じたのは、ホーチミンの風を感じつつ、暑い中歩かずにさまざまな景色を見られるのがいいと思いました。

4時間または1日乗り放題のチケットがありますが、途中のバス停の場所が分からなかったので(私が乗ったときはサイゴン動植物園に向かう途中にハムギー通りで一度停まったのみ)、それが分かれば利用価値は高いかなぁ・・・と思いました。

【追記】
ホーチミン在住の友人によると、ルート上で手を挙げればどこでも停まってくれるそうです。

単純に「電気バスに乗ってみたい」という方や、「バックパッカー街やセンスマーケット(9月23日公園の近く)から動植物園に行きたいな」という方にはいいと思いました!

 

※ルートは運営会社の都合により変更される可能性があります