marusan×ABC Cookingコラボレシピ「鶏肉の豆乳フォー」

 

marusanの豆乳のパッケージにフォーのレシピが載ってたよ!

 

と友人から教えてもらい、スーパーに豆乳を買いに行きました。

豆乳は大豆イソフラボンのほか、植物性たんぱく質やビタミンなど、特に女性にとってうれしい栄養素が豊富な飲み物ですよね。

健康のために日常的に飲むようにしたいものです。

 

 

料理教室「ABC Cooking Studio」とのコラボレシピ・鶏肉の豆乳フォーが裏面に載っており、この通り作ってみることにしました♪

☆レシピは「marusan」のHPからも見ることができます

材料をそろえました。

フォー(乾麺)は切らしていたので輸入食材店で購入し、ライムは手に入らなかったためレモンで代用しました。パクチーはなしです。

レシピにはナンプラーとありましたが、ここはベトナムの魚醤・ヌックマムを♪

タイのナンプラー(น้ำปลา)とベトナムのヌックマム(Nước mắm)の違いは?
原材料も作り方もほぼ同じですが、ヌックマムはナンプラーより魚に対する塩の割合が少なく、発酵期間が短いです。味の面では、ヌックマムは魚の香りがより強く、塩分は弱めとなっています。

下味をつけた鶏肉を、生姜・ねぎ・水・鶏がらスープの素(ウェイパー)と一緒に加熱し、沸騰後1分したら火を止めてフタをし、鶏肉に火を通します。

鶏肉を取り出したら、粗熱が取れたら食べやすい大きさに切ります。

その後、スープにもやしを入れてサッと火を通し、調整豆乳・ヌックマム・塩を入れて味を調えます。

水で戻した後ゆでたフォーを器に入れ、その他の具材を盛り付けてできあがりです。

いただきま~す!

 

食べてみると、スープがまろやかで優しい味~^^

豆乳+鶏がらスープ+ヌックマムの組み合わせはとても合いますね。

もう少しベトナム感を出したい方は、塩の代わりに、ヌックマムを多めにするといいのかなと思いました。

もやしも、スープでゆがいたからか、いつもよりおいしい気がしました。

鶏肉も余熱効果でしっとりしていておいしかったです。

 

ごちそうさまでした!(スープを飲み干しました)

 

gucci

中国(上海・北京)7年、ベトナム(ホーチミン)3年弱の約10年間のアジア生活を経て、2016年より愛知県在住。近年日本で生活するベトナム人が増えている中で、少しでも多くの方にベトナムに興味を持っていただけたらな・・・。そんな思いで、(素人ですが)ベトナム料理のレシピ、日本で買えるベトナム食材、愛知県のベトナム料理店などの紹介をしています。