ブイビエン通りとサイゴン大教会周辺に出現!スルメの屋台

ブイビエン通りのスルメ屋台

バックパッカー街として知られるブイビエン通り。

夜になると、通りの両脇に外にせり出すようにたくさん客席ができて、多くのベトナム人や外国人が外でお酒や料理を楽しんでいます。

夜のブイビエン通りにはスルメの屋台がたくさん!

等間隔で並んでいる?と思うぐらい多いです!

スルメはベトナム人にとってもおつまみという位置づけなのですね~

注文すると、その場で炙ってくれます。

お好みでお醤油やチリソースをかけてもらいましょう。

サイゴン大教会周辺のスルメ屋台

サイゴン大教会と中央郵便局の間にも、ときどきスルメの屋台が出ています。
見かけるたびに気になっていて、一度買ってみたことがあります。

同じ人が屋台をやっているのかな?と思って、前に見かけたときに撮った写真(一番上の写真)を見たら、お兄さんの着ている服が同じでした~

 

スルメのサイズは大中小と3つあり、一番小さいサイズを買いました。
値段は1つ40,000ドン(約200円)。大と中の値段は聞き取れませんでした。。。

 


スルメを軽くあぶって、

機械で伸ばしてできあがり!

買いました!
早速少しかたかったですが、日本のスルメと同じ味でした♪

あとは持ち帰って夜のおたのしみに・・・。

 


 
なぜなら、
 

これがやりたかったからです!(醤油+マヨ+七味)

黒いお皿に盛り付けたら、もっとおいしそうに見えるでしょうね~

ふと疑問に思ったのですが、ベトナム人も酒の肴としてスルメを食べるのかな?

ベトナム人はスルメにチリソースをつけて食べる人もいるようですね。

話はそれますが、チリソースはフライドポテトやすり身団子を揚げたものにつけたり、フォーに入れたりとベトナムでは大活躍の調味料です。お土産にいかがでしょうか?

おまけ

ラオスのナイトマーケットで見かけたスルメ屋台。

スルメが洗濯バサミで吊るされているのが面白いと思いました。

ラオス人のガイドさんによると、屋台をやっているのはベトナム系ラオス人が多いのだそうですよ☆

 

gucci

中国(上海・北京)7年、ベトナム(ホーチミン)3年弱の約10年間のアジア生活を経て、2016年より愛知県在住。近年日本で生活するベトナム人が増えている中で、少しでも多くの方にベトナムに興味を持っていただけたらな・・・。そんな思いで、(素人ですが)ベトナム料理のレシピ、日本で買えるベトナム食材、愛知県のベトナム料理店などの紹介をしています。