ベトナムの2大コーヒーチェーン、「HIGHLANDS COFFEE(ハイランズコーヒー)」と「Trung Nguyen Coffee(チュングエンコーヒー)」。
どちらもホーチミン市内の至るところにお店があります。
個人的にはハイランズコーヒー派ですが、料理教室で知り合った方に、チュングエンコーヒーのヨーグルトコーヒーがおいしいと教えていただき、翌日行ってきました!
ヨーグルトコーヒーといえばハノイ発の共産主義をコンセプトにしたカフェ「Cong ca phe(コンカフェ)」が思い浮びましたが、チュングエンコーヒーにもあるとは知りませんでした。
こちらはドンコイ通り(住所:80 Dong Khoi、シェラトンホテルの向かい)にある店舗。
いつの間にか高級路線(店名にも「LEGEND=伝説」の文字が)のカフェに変わっていました~
ブイビエン通り×ドークアンダウ通りにある店舗(住所:1 Do Quang Dau)
ダイヤモンドプラザの裏にある店舗(住所:7 Nguyen Van Chiem)には地面が砂場になっているコーナーがあり(靴を脱いで入ります)、子どもとくつろぐのにおすすめ!
店内は広々としていて中2階の席もあります。
ベトナム人ビジネスマンや観光客など、さまざまな人がお茶をしていました。
中にはスーパーで売られているものもありますが、コーヒー豆やインスタントコーヒーも販売しています。ベトナムのお土産といえばコーヒー。お茶をするついでにお土産を買うこともできますね!(スーパーで買うほうが安そうですが)
赤と黒の箱は3 in 1タイプ(インスタントコーヒー、砂糖、クリーマー)のものです。
さて、こちらでヨーグルトコーヒーを注文します!
「スアチュアカーフェー(Sua chua ca phe)」というと通じますよ。
Sua chua ca phe 75,000ドン(約375円)
この後、ドンコイ通りのラッキープラザ(ショッピングセンター)前から出ているバスで7区に行くことになっていたので、持ち帰りにしてもらいました。
ベトナムのカフェで持ち帰りでお願いすると、このように無駄がなく持ち運びやすい包装(?)で出てくることが多いです。
紙のカップは12オンス(約340ml)のものでした。
スタバのトールサイズとほぼ同じですね。
これを7区行きのバスの中で味わって飲みました。
ヨーグルトとコーヒー、意外な組み合わせに思えますが、とても合います!
ドリップコーヒーだとヨーグルトに負けてしまいそうですが、これが濃厚なベトナムコーヒーだからこそ合うのでしょうね、きっと。
コンカフェのものはドロッとしていましたが、こちらはサラッとしていました。
教えていただいたとおり、とってもおいしかったですよ!
ヨーグルトコーヒー、ベトナムでぜひ試してみてくださいね☆
Trung Nguyen Coffee(チュングエンコーヒー)
www.trungnguyen.com.vn
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