【閉店?】スパイスを使ったアイスが楽しめる!ホーチミン7区のカフェ「Infuz」

フーミーフンにあるアイスクリームカフェ

本日は、ホーチミン7区のフーミーフンエリアにあるアイスクリームカフェ「Infuz」をご紹介します。

ここでは、唐辛子や胡椒などスパイスを使ったアイスクリームが楽しめます。

「Infuz」の看板

☆ベトナム語メモ
kem=アイスクリーム
gia vi=スパイス

「Infuz」の店舗外観

お店の場所は、ケンタッキーとシティマートの間の通りを入ったフンブン(Hung Vuong)2。

入口のメニュー看板

入口の外に出ているメニュー。アイスクリーム以外にコーヒーやフローズンドリンクなどドリンクのメニューも揃っているので、普通のカフェとして利用することもできます。

「Infuz」の店内の様子

店内の様子。店内にはきれいなトイレが併設されています。
BGMにはボサノヴァが流れていて、ゆったりくつろげる雰囲気でした。

スパイスの産地が描かれた世界地図

壁にはスパイスの産地を示した世界地図が。

 

アイスのフレーバーは全11種類!

アイスのショーケース

アイスクリームの値段は、1スクープ35,000ドン(約175円)。
はじめにショーケースでフレーバーを選び、レジで注文と会計を済ませて席で待ちます。

フレーバーは全11種類!スパイスを使っているというだけでも面白いですが、さらに個性的なカルボナーラ風味のアイスもありました。勇気のある方は挑戦してみてくださいね。

11種類のフレーバー

chillipassi  唐辛子&パッションフルーツ
peppocado   胡椒&アボカド
chocomand チョコレート&オレンジ
carbonara    カルボナーラ
balsaberry   イチゴ&バルサミコ酢
caffinamon  コーヒー&シナモン
duricino     ドリアン&カプチーノ
lemococo  レモン&ココナッツ
matcha   日本産抹茶
vanila bean  マダガスカル産バニラ
chocolate  ベルギー産チョコレート

カップアイス

ほかに、カップアイス(110ml入り)も販売しています。
カップがかわいいので、手土産にしても良さそうですね。

口当たりなめらかなアイスクリーム

スパイスアイス

奥 :balsaberry(イチゴ&バルサミコ酢)
手前:chillipassi(唐辛子&パッションフルーツ)

スパイスアイス

奥 :lemococo(レモン&ココナッツ)
手前:peppocado(胡椒&アボカド)

 

スパイス入りのアイスは、舌がビリビリ痺れるぐらい刺激があるのかなと思いましたが、食べてみると意外とまろやかな味。あとから少しスパイスの風味を感じる程度です。口当たりがなめらかで、アイス自体がすごくおいしかったです。

一年中常夏の気候のホーチミン。7区でクールダウンしたくなったら、
スパイス入りのアイスでリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

 

Infuz
住  所:S7-1 No.6 Street , Hung Vuong2 , District7 , HCMC
T E L  :0901-856-699
営業時間:6:30~21:30

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ABOUTこの記事をかいた人

中国(上海・北京)7年、ベトナム(ホーチミン)3年弱の約10年間のアジア生活を経て、2016年より愛知県在住。近年日本で生活するベトナム人が増えている中で、少しでも多くの方にベトナムに興味を持っていただけたらな・・・。そんな思いで、(素人ですが)ベトナム料理のレシピ、日本で買えるベトナム食材、愛知県のベトナム料理店などの紹介をしています。