南国フルーツが豊富なベトナム。
今日はマンゴスチンを紹介します。
ベトナム語では「Mang Cut(マンクッ)」といいます。
果物の王様はドリアン。マンゴスチンは果物の女王様と呼ばれていますよね。
ベトナム産のマンゴスチンの旬は4~6月(他の果物の旬もこの時期が多いです)。
旬の時期以外のマンゴスチンはタイからの輸入品が多いようです。
選ぶときは、食べごろの皮が黒っぽいものを選ぶようにしましょう。
皮をむくと、中には甘酸っぱい果汁があふれる実が詰まっています。
ナイフがなくても手で皮を割ることができるので、
旅行者の方でも食べやすい果物と言えるでしょう。
マンゴスチンが苦手!という日本人はわたしは聞いたことがありません。
とてもおいしいので、ベトナムで見かけたら、ぜひ食べてみてくださいね。^^
その他、南国フルーツの記事はこちらをご覧ください。
南国フルーツの記事