1区北部にあるブンチャーの大型店

チャンカオヴァン(Tran Cao Van)通りにあるブンチャー屋さん。
ブンチャー(Bún chả)とは?
ベトナム北部・ハノイの名物麺。炭火で焼いた豚バラ肉とつくねが入った甘酸っぱいタレに、米麺・香草・生野菜などを入れて食べる、“ベトナム版つけ麺”ともいえる料理。
ベトナム北部・ハノイの名物麺。炭火で焼いた豚バラ肉とつくねが入った甘酸っぱいタレに、米麺・香草・生野菜などを入れて食べる、“ベトナム版つけ麺”ともいえる料理。

店名は「QUAN HO TAY(クアン・ホータイ)」
ハノイの大きな湖・ホータイ(西湖)の名を冠したこちらのお店では、
ハノイの名物料理・ブンチャー(ベトナム風つけ麺)が食べられます。
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メニューは3品のみとシンプル
メニュー
メニューはブンチャー、バイントム(海老とサツマイモのかき揚げ)、チャーヨー(蟹入り揚げ春巻き)だけのようです。あとは飲みものとデザート(チェー)があります。
バイントムが食べたかったのですが、まだ作っていないのか売り切れなのか分かりませんが、「ない」と言われてしまいました。残念。。。
甘さ控えめ、さっぱり味のタレ

ブンチャー 38,000ドン(約175円)
2018.4.9追記
現在の価格はブンチャーが41,000ドン(約200円)、バイントム・チャーヨーともに5個入りで48,000ドン(約240円)です。
現在の価格はブンチャーが41,000ドン(約200円)、バイントム・チャーヨーともに5個入りで48,000ドン(約240円)です。

おわんにお肉、野菜、甘酸っぱいタレを入れ、まぜていただきます!
お肉もタレもさっぱりした味でした。タレは北部風で甘さ控えめです。
ブン(米麺)は多いのですが、お肉の量が少ないので、具としてバイントムかチャーヨーを別で注文して、一緒に食べるとよりおいしく食べられるかな~と思いました。
お店の向かって左側に細い路地があり、その奥にレトロな雰囲気の隠れ家カフェ「Cliché Coffee」がありますので、食後のコーヒーを飲みにセットで訪れるのもおすすめです。
ホーチミンにあるその他のブンチャーのお店の記事はこちら。
(個人的には「quan Nem」の味が好きです)
QUAN HO TAY(クアン・ホータイ)
住 所:20B Tran Cao Van , District1 , HCMC
T E L :028-3824-3814 , 3827-5659
営業時間:9:00~14:00、16:00~22:00 2018.4.9追記