「ベトナム土産を何にしようかなぁ・・・」と悩んでいる方は、100%天然素材から作られたベトナム産のナチュラルソープをお土産にしてみてはいかがでしょうか。
今回は、筆者が購入したソープ3種類と、その他のベトナム発ブランドを紹介します。
レモングラスソープ
レタントン通りにあるショップ「THE HOUSE OF SAIGON」で購入した、ひも付きのレモングラスソープ。ミニサイズです。
中に入っている繊維は、ひも(藁)の繊維。
レモングラスの香りはひかえめでした。洗いあがりはさっぱり。
石鹸は他に人参、かぼちゃ、コーヒー、オートミール、蜂蜜、バラなどがあるようです。
TeaRose
https://www.facebook.com/Xabongorganic.chuanChauAu.Tearose/
ココナッツソープ
ココナッツの果肉が入ったココナッツオイルソープ。
ドンコイ通りにある雑貨店「Tombo」で購入しました。
ココナッツ系のコスメは香りがきついことが多いですが、こちらは逆にココナッツの香りが全くせず、石鹸らしい香りがしました。洗いあがりはさっぱり。
HPを見ると、石鹸はココナッツを使ったものがメインのようです。
ガックソープ
ガック(gấc)は抗酸化作用に優れ、リコピンがトマトの約70倍、βカロチンが人参の約10倍も含まれているというスーパーフルーツ。
ホーチミンではガックを使ったジュースやオイルなどが売られています。また、ガックはおこわの色付けの材料としても使われます。
スーパーで売られているガックフルーツ
こちらは2区にあるショップ「hansry」で購入しました。
ハノイでは「安南パーラー」で販売しているようです。
カカオ製品専門のブランド「STONE HILL」のソープは、HPを見ると、全5種類。
実際に使ってみると、カカオバター効果?でしっとりした洗いあがりでした。
STONE HILL
www.stonehill.vn
その他ベトナム発のオーガニックブランド
AZIAL
https://www.cosme.net/brand/brand_id/102699/top(@コスメの紹介ページ)
ホーチミン在住のフランス人によるスキンケアブランド。
フランスの洗練されたセンスと、ベトナムの豊かな自然に由来する原料を融合したアイテム(シャンプー、リンス、ボディオイルなど)を展開しています。
ソープは、ココナッツにアロマ成分をプラスしたものが3種類(ラベンダー、イランイラン、ベルガモット)。そのほか、2色の石鹸「ブラック&ホワイトセサミ」、「ハーバルソープ」「フレッシュソープ」などがあります。
一番人気はココナッツ&ラベンダー、二番目に人気なのはココナッツ&イランイランなのだそうです。
SAPO
https://www.facebook.com/handmadesoaphoian/
ホイアン在住の日本人女性によるナチュラルソープブランド。
シンプルで洗練されたパッケージのハンドメイドソープは、オートミール&ココナッツミルク、レモングラス、オーガニックコーヒー、ミント&ライム、モリンガなど。
ダナンとホイアンにある限られたホテルやショップ、カフェで購入できます。