日本で買えるベトナム食材シリーズ。
第8回は、株式会社アイ・ジー・エムより出ている「おいしいフォーのための牛だしスープ」を紹介します。
第7回で紹介した「ベトナムフォー」は1食分の乾麺とスープがセットになっていましたが、こちらはスープのみ2食分です。
そのため、乾麺は別で用意します。
今回は、同じ “Xin chào!ベトナム”シリーズから出ている乾麺「ベトナムお米めん フォー」を使いました。68gの乾麺が3個入っています。
※商品はアイ・ジー・エムさんよりご提供いただきました
具材は、お好みで牛肉、ライム(レモン)、パクチー、ねぎなどを用意するとさらにおいしくなります。
濃縮された液体スープの素
中には液体のスープの素と香味油が入っています。
香味油が気温で固まっていたので(気温が高くなる前に作りました)、お湯で温めました。
丼にスープの素と香味油を入れたところ。
すでに本格的なフォーのスープの香りがします。
さて、乾麺をゆでましょう。水戻しは不要で、沸騰したたっぷりのお湯で約5分間ゆでるだけと簡単です。
コシのある麺が好きな方はゆでた後、流水で締めるといいそうです。
熱湯を注ぐだけで本格的な味を再現
1食分につき熱湯300mlを丼に注ぎ、よく溶かします。
ゆで上がったフォーを器に入れ、お好みの具をトッピングしてできあがりです!
牛肉は現地風に生の状態で入れ、スープの熱で火を通しました。気になる方はしっかり火を通してものをのせてください。
熱湯を注ぐだけで、現地で食べるフォーのスープが簡単にできました。
最後は、お決まりのサテトム。