新型コロナウイルスの影響でテレワークになり早1ヶ月。
小学生の子どもをみながら、お昼ご飯は何にしよう?と考える毎日です。
「こんなときだからこそ、息子との時間を大切にしたい」
ここ1ヶ月、うどんやラーメン、特に市販のパスタソースには大変お世話になっていますが、今日は2人でフォーを楽しみました。
ベトナム在住時によく食べていたからか、息子はベトナム料理の中でもフォー(だけ)は大好き!
使ったのは、こちらのフォーボー(牛肉のフォー)のスープの素と、フォーの乾麺です。
スープの素はホーチミン旅行のお土産でいただき、乾麺は愛知県知立市のベトナム食材店で以前購入したものです。
お昼休憩=制限時間は1時間!
冷蔵庫をチェックすると、牛肉・万能ねぎ・もやしが足りない・・・!
徒歩1分ほどの場所にあるスーパーへ、急いで3品だけを買いに行きました!
・・・自宅に戻ってきて、急いで準備します。
スープの素はキューブタイプで6個入っていました。
キューブ2個で1袋になっていて、使いやすいです。
今回は2人分なので1袋使いました。
袋の裏には、生麺を使った場合と乾麺を使った場合のスープの作り方が書かれています。
作り方
<生麺の場合>
- 熱湯500mlに対して1キューブを入れ、鍋で2〜3分煮立たせる
- 鍋に牛肉と生麺を入れ、さらに1分煮て、野菜を加えてできあがり
<乾麺の場合>
- 乾麺を熱湯に10分浸ける
→55gの乾麺が150gになる - 熱湯500mlに対して1キューブを入れ、鍋で2〜3分煮立たせる
- フォーを戻し終えたら丼に入れ、薄切りにした牛肉を鍋に入れ1分煮て、野菜を加えてできあがり
今回、フォーの乾麺は熱湯に浸けず、パッケージに書かれているとおり4〜6分茹でました。
スープの素は2〜3分ですべて溶けました。
その後、同じ鍋に牛肉を入れました。
アクが気になったので軽く取りのぞきました。
丼に茹であがったフォーを先に入れ、次に牛肉とスープを入れ、最後にもやしと万能ねぎをトッピングしてできあがり!
ヌックトゥーン(ベトナムの大豆醤油)、チリソース、ポッカレモン(ライムは高いので・・・)、そしてこのブログで何度も登場しているサテトム(海老とレモングラス風味のベトナムのラー油)を準備。
香りは本場のフォー!
牛肉はチリソースにつけて食べました。
短時間で本場の味を楽しめるスープの素。
1時間という短い時間で、楽しくおいしい時間を過ごすことができ満足しました。
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「Ajinomoto Vietnam」のスープの素を使って作ったときの記事です
スープの素を使って簡単にフォーを作ろう!