本日は、7月4日にオープンしたベトナム食材店「IMAIKE FOODS」をご紹介します。
「今池」は、近年ベトナム料理店や食材店がオープンしているエリア。
「IMAIKE FOODS」は店名に‟IMAIKE”とありますが、最寄り駅は地下鉄桜通線・吹上駅。
先日ご紹介した「Ri Mart」から徒歩約2分と近い場所にあり、吹上駅からだと(1番出口から)徒歩約7分です。
「Ri Mart」のある大久伝交差点を東方向へ進むと、ベトナム国旗が見えてきます!
店内の様子。
店内に入ると、左手にレジがありました。
床にはカーペットが敷いてあり、お家のようにきれいだったので、思わず入口で靴を脱いでしまったのですが、靴は脱がなくても良かったみたいです。
常温食材
人気のチンスーのチリソース、漬物、各種乾麺。
調味料やインスタント麺もたくさん揃っています!
下の冷凍ケースにはお肉やお魚が入っています。
わりと新しく出た(?)MILIKETのインスタント麺「Mì Hai Tôm」シリーズもありました。
各種ミックス粉にライスペーパー、豆類、乾物など。
ライスペーパーのおつまみ「バインチャンチョン」もありました!
冷蔵食材
個人的に一番興味があるのが冷蔵ケース。
最近ハマっているのは、珍しい野菜を買って新しい料理を作ってみることです(先日試したのは、モーの葉、つるむらさき)。
緑色のもち米が入ったお肉版さつま揚げ「チャーコム」があるのは珍しいです。
最近、わたしの住んでいる愛知ではベトナム食材店が増えていますが、ベトナム食品もバリエーションが豊かになり、日本にいても手軽にベトナム食材を買えるようになりました。
特に新鮮な野菜やハーブが手に入るのは本当にうれしい!
左からつるむらさき、アマランサス、バナナの花。
アマランサスはこのとき名前が分からなくて、最初は「つるむらさきの紫色ver.かな?」と思っていましたが、後でアマランサスだと教えてもらいました。
冷凍食材
レモングラス、ガランガル、レモンの葉。
ドリアン、ランブータン、ロンガン。
ジャックフルーツ、チェーにプリン(袋に‟CARAMEN”と書いてあるもの)まで!
戦利品
アマランサス(1袋300円)、マンカウ(釈迦頭)のジュース、フォーの乾麺を買ってきました。
アマランサスはみなさんのオススメにより、スープとお浸しを作ってみましたので、後日ブログに書きますね。
ベトナム食材をいろいろ買いたいときは「IMAIKE FOODS」と「Ri Mart」を両方見に行くのもいいですね。
▼他にもあります!千種区のベトナム食材店
IMAIKE FOODS
住 所:愛知県名古屋市千種区小松町5-2-5
T E L :080-6909-8892