ベトナムのスーパーに売っている(ベトナム語:tiêu xanh )。
ホーチミンに住んでいたとき、「料理に使ってみたいな~」と思いつつも、どうやって使っていいか分からず買えずにいましたが、プノンペンの「KURATA PEPPER」で佃煮を売っていたことを思い出し、「佃煮ならできそう!」と作ってみることにしました。

コープマートで100gで15,000ドン(約75円)でした!
作り方は自己流ですが、
- 生胡椒を枝からはずす(手で簡単にとれます)
- 流水でよく洗い、10分ぐらい下茹でする
- 同量の醤油・酒・みりん、砂糖を入れて煮詰める
ざっとこんな手順で作りました。

煮詰める前の生胡椒です。弱火で10分ほど煮たところで味見をしたら、まだ固かったので、水を足して再び煮込みました(合計30分ぐらい)。

できあがったのがこちら。ピリピリした辛みがたまりません!
調味料の量や固さ(煮る時間)はお好みでいいと思います。

白いごはんとの相性もバッチリでした。
冷奴の上にのせて食べてもおいしかったです。
酢漬けや塩漬けにすれば、クリームチーズやカルパッチョ(家では作らないけれど…)などのトッピングとしても使えそうです!生胡椒、意外といろいろな料理に合いそうなので、ベトナムにお住まいの方はせっかくの機会なのでぜひ使ってみてください。^^