ベトナム食材・調理器具も販売しているベトナム料理店
ベトナム料理教室も大人気!な、名古屋市瑞穂区にある「ダラット・マリムラ」さん。
時々ランチまたはモーニングを食べに行ったり、料理教室に参加したりしています。
これまで何度かご紹介してきましたが、今回は店内で販売しているベトナム食材や調理器具をピックアップ!
店内中央に配置された販売コーナーには、店主・タオさんがチョイスした厳選された商品が並んでいます。
訪れるたびに商品が増えているので、今回紹介させていただくことにしました。
メニュー板にはこのように価格が書かれています。
ここに価格の記載がないものはタオさんに尋ねてみてくださいね。
商品の紹介☆
タオさんの出身地・ダラットの名産、アーティチョークのお茶(写真左)。
使いやすいティーバッグ式です。
右は、ジャスミン茶の茶葉です。普段使いにおすすめ!
▼参考記事
(写真左から)バインセオのミックス粉、バインクォン(蒸し春巻き)のミックス粉、ライススターチ(米でんぷん)。
インスタントコーヒー、カシューナッツ、そしておすすめのタオさん手づくりのサテ。
サテはレモングラス風味の辛味調味料。
ベトナムの粒ラー油といったらよいでしょうか。
これはわたしのお気に入りで、麺類に入れると、おいしさが格段にアップします!
爪楊枝、れんげ、ライム塩胡椒。
▼参考記事
この爪楊枝は日本のものと比べると細く、両端使えます。
細かい食べかすも取りやすくて機能性も◎
ギザギザ包丁や空心菜を裂く器具、すり鉢&すりこぎ、真空パックにされたカシューナッツ(ベトナムはカシューナッツの名産地)。
ベトナムビール、ベトナムの大豆醤油。
この大豆醤油(ネコのメーカーのやつ、とわたしは呼んでいます)は旨みがあり、まろやかでおいしいですよ~。
小皿にこの醤油を入れて、お好みで唐辛子を浮かべ、ゆでた野菜を付けて食べるシンプルな食べ方でもおいしいです。
ベトナムのインスタント麺で人気No.1?のハオハオ。
酸っぱ辛いエビ味です。
各種米麺。
ベトナムで有名なコーヒーチェーン・チュングエンコーヒーのコーヒー豆。
高級そうなパッケージですね。
えびせん、ヌックマム(魚醤)、チリソース、マムトム(エビの発酵調味料)、甘味噌など。
突然ですが、これ、何だと思いますか?
答えは空心菜カッター。
ベトナムでブンボーフエ(中部・フエ名物の牛肉麺)などを注文すると、薬味として出てくる空心菜。
その空心菜が細く裂かれていて、くるくるしているのですが(下の写真参照)、それを作る調理器具です。
カット部分はこんな感じ。1本を10等分に裂くことができます。
こんな風に(写真はネギですが)下から上に押し上げるようにして使います。
ネギは固めの部分だと上手に裂けました。
購入したもの。
こちらは以前購入したギザギザ包丁。
たしか400円ほどだったと記憶しています。
バインミーのなますを作るときなどに便利!
ギザギザにカットされた大根と人参、見た目もかわいいですが、味も染み込みやすそうです。
今回購入したのはこちらの2点。
すり鉢&すりこぎ(2,500円)と、ライスペーパー立て(1,000円)です。
すり鉢にはベトナムのコックさんの絵が!
コックさんのグッドマークが、まるで「おいしい料理を作れるよ!」と言ってくれてるようで背中を押される気分です(笑)
にんにくや唐辛子をつぶすときに使おうと思います。
つぶすことで、風味がより引き出せそうです。
ライスペーパー立て。
中に仕切りがついていて、真ん中にライスペーパーを、両端のポケットに水を入れる仕様になっています。
手巻き生春巻きをするときにも便利です!
在庫がないものに関しては、予約するとベトナムから取り寄せていただけます。
食材や調理器具だけでなく、例えば、お店のこの飾りも取り寄せてもらえるのだとか!↓
※カゴに入っている植物は含まれません
食材や調理器具の使い方が分からなければ、店主のタオさんに気軽に日本語で質問できるのもうれしいところ。
ベトナム料理を食べに行った帰りに、料理教室に参加した帰りに、気になる食材&グッズをチェックしてみてはいかがでしょうか☆