ゆでてから食べるベトナムの小さいバナナ“Chuoi sap”

バナナの種類も豊富なベトナム

フルーツ天国のベトナムですが、バナナ(Chuoi、チュォイ)の種類も豊富!

ベトナムスケッチの「ベトナムバナナ図鑑」の記事によると、ベトナムのバナナは約28種類もあるそうです。ホーチミンに住んでいたときは3~4種類見かけていました。

bananas

本日は、そのうちのひとつ、ゆでて食べるバナナ“Chuoi sap(チュォイサップ)”をご紹介したいと思います。

 

惣菜コーナーに並んでいるバナナ!?

果物売り場ではなく、お惣菜コーナーに置かれているChuoi sap(チュォイサップ)。
小ぶりのバナナで、予めゆでてあるため、全体的に少し茶色っぽい色をしています。

値札シールには“Chuoi sap chin(チュォイ サップ チン)”の表記。

☆ベトナム語メモ
chuoi sap=sapという品種のバナナ
sap=蝋、ワックス
chin=よく火が通った
chinはフォーのお店のメニューでよく見る単語
Pho bo chin=よく火の通った牛肉をのせたフォー

 

ゆでバナナをむいたところ

半透明の黄色をした実

 

食べてみると、普段食べている一般的なバナナより甘みが少なめで、少し酸味があります。食感は、蒸かしたお芋のようにねっとりしています。

ベトナム語の先生曰く、これは生食できない品種で、必ずゆでてから食べるものだそう。一口にバナナといっても、ベトナムにはいろいろな品種があるのですね。

日本では見かけないChuoi sap。1房単位で売られているので、1人だと食べきれないかもしれませんが、スーパーで見かけたら、ぜひみんなでシェアして食べてみてください。

 

こちらも合わせてご覧ください。
麺の薬味として添えられる食材、バナナの花(Hoa Chuoi)
焼きバナナのココナッツミルクがけ“Chuoi Nuong”