岡崎市宇頭町にあるベトナム食材店「べトショップ」に、食堂が併設されたとお友達のKeikoさん(https://www.instagram.com/keiko.nhat/)から聞き、一緒に行ってきました。
Keikoさん、いつも情報ありがとうございます!
参照:過去記事
こちらは豊明市沓掛町にあるベトナム食材&料理店「TIỆM ĂN NGON(ティエム・アン・ンゴン)」とオーナーさんが同じで、店名も同じ。メニューを見てみると、内容もほぼ同じでした。

食材店の左側半分が食堂に変わっていました。
営業は土日のみですのでご注意を!

中から外を見たところ

店内の様子

奥のスペース。
わたしたちが訪れたときは、ベトナムの方が食事に来ていて、入口入ってすぐのスペースは満席でした(お客さんがいなくなった間に店内の写真を撮りました)。
みなさん、こちらでベトナム料理を食べて、食材を買って帰っているようでした。

こちらは、①最初にレジでお会計を済ませて ②料理ができたら取りに行って ③食べ終わったらトレーを返却口に戻す というシステム。
お水はセルフサービスで、料理にかける調味料類はお水の近くにあります(各テーブルにはありません)。

メニューで~す。

内容は豊明店と同じです。
この日は、この中から5品だけ提供できる(牛肉のフォー、ブンダウマムトム、バインミー、ブンボーフエ、魚のブン)とのことでした。

バインミーとドリンクを注文すると(この日はタピオカミルクティーのみ)セット割引で50円お安くなります。

14時~提供の一品料理。

チャーシューのバインミー、ブンボーフエ(フエ名物のピリ辛牛肉麺)、タピオカミルクティーをいただきました。

バインミーのパンは外側はサックサクですが、具材のチャーシューやなますの水分を吸って中はしっと~りとしています。
手づくりっぽいチャーシューがほんのりアジアンなスパイスの香りがして、分厚くて、味が濃くておいしかったです。

ブンボーフエはスープがとてもあっさりしていましたので、濃い味が好きなわたしは酢漬けニンニクで酸味を、唐辛子とサテ(辛味調味料)で辛さをプラスして食べました。
具材は豚足、牛肉、ベトナムハム、血をかためた寒天のようなものがのっていました。

麺料理に添えられていたのは、シソとレタスとミント。
ベトナムのシソって表と裏の色が違うので面白いです。
日本のシソより大きめで、香りは日本のものより控えめです。

シソとレタスを入れて、スープの温度でしなっとさせて食べると、とってもおいしいです!
バインミーも麺も食べて、お腹パンパンになりました。
TIỆM ĂN NGON(ティエム・アン・ンゴン)
住 所:愛知県岡崎市宇頭町向山45-1 ニューショップウトー102
T E L :090-9896-1286
営業時間:土日9:30~17:00