【ベトナム・インスタント麺図鑑】~第39回 A-One PHO THIT XAO~ ※日本でも発売

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第39回 A-One PHO THIT XAO

【ベトナム・インスタント麺図鑑】~第39回 A-One PHO THIT XAO~ ※日本でも発売

不定期更新でお送りするベトナム・インスタント麺図鑑。

☆第1回~第38回までの過去記事はこちら

今回ご紹介するのは、A-Oneの「PHO THIT XAO(フォー・ティット・サオ)」です。

「PHO」は皆さんおなじみのフォー、「THIT」は肉、「XAO」は炒めるという意味です。

スープは「ポークフレーバー」とのこと。

牛肉・鶏肉が主流のなか、豚肉のフォーというのは珍しいと思いました。

 

 

ベトナムでわたしは食べたことがないのですが、炒めたお肉(豚肉?)をのせたとんこつ味のインスタントフォーを名古屋のベトナム食材店で見つけて、食べてみたいと思い購入しました。

パッケージの写真を見ると、炒めたお肉・ライム・唐辛子がのっていておいしそうだったので、具材を別で用意しました。

カロリーは1製品(65g)あたり224kcalと低カロリーです。

 

袋の中身は?

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中にはフォー・粉末スープの素・調味オイル(エシャロット入り)・乾燥パクチーが入っています。

追加の具

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豚肉・もやし・ライム・唐辛子(冷凍のものを解凍)を別途用意しました。

オリエンタルバジルなど、香草があると良かったです(そしてネギを忘れました・・・)。

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豚肉ともやしはフライパンで強火でサッと炒めました。

スープの味を損ねないように、塩コショウは少しだけ。

作り方

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パッケージには2通りの作り方が書かれています。

わたしは鍋で煮込む方法で作りました。

<鍋で煮込む場合>

  1. 鍋で水400mlを沸騰させ、麺を入れ2分間ゆでます
  2. 火を止める直前に調味料2袋を加えて混ぜます
  3. 器に移して香草をお好みで加えてできあがり


<お湯を注ぐ場合>

  1. 麺、調味料2袋を器に入れ熱湯400mlを注ぎ、蓋をして3分間でできあがり
  2. 香草をお好みで加えて食べます

感想

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食べてみると、スッキリしたとんこつ味のスープにフライドエシャロットの香ばしさが効いています。

炒めた豚バラ肉の脂が加わり、コクが増しました。

麺は細めで、鍋で煮込むと2分と時間が短くて済む分、ふやけやすいので、すぐに食べたほうがよいと思いました。

つるつるとした喉越しのフォーで、おいしくいただきました!

 

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