日本で買えるベトナム食材シリーズ。
第15回は、エースコック株式会社より出ている“ハノイのおもてなし”シリーズから「鶏だしフォー」を紹介します。
●「エースコック」の紹介ページ
http://www.acecook.co.jp/products/detail.php?id=1159

※2020年9月に新パッケージに変わりました。上の写真は旧パッケージのものです。
同シリーズに「野菜フォー」 「トムヤムフォー」がありますが、3つの中で「鶏だしフォー」を一番見かけます。
コンビニでも販売されているので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
フォーといえば、鶏肉のフォー(フォーガー)か牛肉のフォー(フォーボー)の味が定番ですよね。
エネルギーは1食あたり92kcal。
グルテンフリーなので、小麦アレルギーの方や健康志向の方も安心して食べられます。
▼新パッケージ

中にはベトナム製のフォーの乾麺、かやく、液体スープが入っています。
具材は大豆そぼろ、もやし、ねぎ、唐辛子、パクチー。
作り方
- 米麺の上にかやく入り粉末スープを入れ、熱湯(約220ml)をカップの内側の線まで注ぎフタをする
- 3分後、液体スープを入れ、よくかき混ぜてできあがり

待っている間、液体スープをフタの上で温めておくといいと思います。

できあがり。
液体スープを入れて混ぜると、現地で食べるフォーの香りがふわ〜っと漂ってきました。
鶏がらベースのスープで食べやすく、麺がつるつるした食感でおいしいです。
パクチーが入っているとのことですが、風味が控えめなので、パクチーが苦手な私でも食べられました。
カップタイプのフォーは熱湯を注ぐだけで手軽に食べられますので、朝食・おやつ・オフィスでのランチ・お酒を飲んだあとのシメ・夜食・・・とどんなシーンにも合いますね。
“ハノイのおもてなし”を家庭で楽しむことができ、ほっこりした気分になりました。
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