1区北部にある仏教と道教が混在した寺院「福海寺」

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

欧米人旅行者の姿を多く見かける中国寺院

1区北東部にある1909年に創建された「福海寺(CHUA PHUOC HAI)」。

別名「玉皇殿(Dien Ngoc Hoang)」と呼ばれている中国寺院を紹介します。

 

ホーチミンの中国寺院は、5区と6区にまたがるチョロン(中華街)エリアに点在していて、日本のガイドブックでは主にチョロンにある中国寺院が紹介されています。

1区はホーチミン観光の中心となるところですので、福海寺は主要な観光スポットではないかもしれませんが、比較的行きやすい寺院だと思います。

ドンコイ通りなどの中心部から福海寺まではタクシーで10分ほどでしょうか。

福海寺(英語名:Jade Emperor Pagoda)は、世界的に有名なガイドブック「Lonely Planet」で観光スポット・サイゴン大教会戦争証跡博物館と同等に紹介されているからか、欧米人旅行者に人気の寺院です。

2016年5月にオバマ元大統領が訪れたことも人気の理由かもしれません。

 

 

福海寺の「Lonely Planet」での注目度は4位。

Jade Emperor Pagodaの紹介ページはこちら

  1. 戦争証跡博物館
  2. 覚林寺
  3. 統一会堂
  4. 福海寺
  5. 美術博物館
  6. 福安會舘
  7. 歴史博物館
  8. サイゴン大教会

1番の「戦争証跡博物館」が最重要スポットであることは世界共通ですね。

2番「覚林寺」は日本のガイドブックで触れられていることもありますが、4番「福海寺」と6番「福安會舘」は誌面に載っているのをわたしは今のところ見かけたことがありません。

 

ピンク色をした寺院

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

入口には宝くじや線香を売る人がいました。

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

境内は木陰が多く、少し涼しく感じます。

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

小鳥たち。

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

道教の神様・玉皇上帝とお釈迦様が祀られている「玉皇殿」。

その前にある池には、甲羅に藻をまとった亀がたくさん泳いでいました。

この亀はWikipediaによると「蓑亀(みのがめ)」といい、長寿を象徴する縁起の良い亀なんだそうです。

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

よく見ると、装飾がとても凝っています。

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

こちらでお香を買います。

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

お香は1束2,000ドン(約10円)でした。

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

境内にはお香と香りが漂っていました。

福海寺(CHUA PHUOC HAI)

小鳥、蓑亀だけでなく、鳩もたくさんいましたよ。

1区北部へ足を運ぶことがあれば、福海寺を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

「福海寺」の付近にあるおすすめの飲食店
「ベトナムのカニ料理いろいろ★各料理のおすすめ店も紹介!」記事中にある“Quan 94”
“バインクオン(蒸し春巻き)”がおいしいお店4選~最終回 TAY HO~

 

福海寺(CHUA PHUOC HAI)
住  所:73 Mai Thi Luu , District1 , HCMC
T E L :028-3820-3102
開門時間:7:00~18:00(毎月1日・15日は5:00~19:00)
入  場  料   :  無料