ブンティットヌン(炭火焼肉のせ和え麺)がおいしい店3選

Bun thit nuong

日本の冷やし中華やサラダ麺のような感覚で、暑いときでも
さっぱりと食べられるブンティットヌン(Bun thit nuong)

bun=米麺、thit=肉、nuong=焼くという意味です。

ベトナム南部を中心に食べられている麺料理で、米麺、生野菜&香草、紅白なます、ピーナッツ、炭火焼肉(お店によっては揚げ春巻きがつくことも)をまぜ、甘酸っぱいタレをかけて食べます。日本語にするなら“炭火焼肉のせ和え麺”といったところでしょうか。

どこのお店で食べてもおいしいブンティットヌンですが、
今回は個人的に好きなお店を3店ご紹介したいと思います。

 

1.グエンチュンチュック通りの路上屋台

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グエンチュンチュック通り×レロイ通りの路上で営業しているお店。
大きな揚げ春巻きは皮が薄く、パリッパリの食感です♪→詳しくはこちら

2.Chi Tuyen

Chi Tuyen

川沿いの下町エリアにあるお店。分厚くジューシーな炭火焼肉が美味!脇役の豚脂をカリカリに揚げたものがいい仕事をしていて、コクをプラスしています。→詳しくはこちら

3.グエンフエ通りの路地裏食堂

Ba Them

グエンフエ通りの絵画ショップの奥にある隠れ家的な食堂。反対側のドンコイ通り(有名カフェ「L’USINE」のある路地)からも入れます。→詳しくはこちら

 

こちらもあわせてご覧ください。
【レシピ付】豚焼肉のせサラダ麺“ブンティットヌン”を作ろう♪~下準備編~
【レシピ付】豚焼肉のせサラダ麺“ブンティットヌン”を作ろう♪~豚肉を焼く&盛り付け編~

 

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中国(上海・北京)7年、ベトナム(ホーチミン)3年弱の約10年間のアジア生活を経て、2016年より愛知県在住。近年日本で生活するベトナム人が増えている中で、少しでも多くの方にベトナムに興味を持っていただけたらな・・・。そんな思いで、(素人ですが)ベトナム料理のレシピ、日本で買えるベトナム食材、愛知県のベトナム料理店などの紹介をしています。